#10 ニューヨークの24時間(文春文庫)

ニューヨークの24時間 (文春文庫)作者:千葉 敦子文藝春秋Amazonだいぶ古い本ですね。Amazonを開いてみたら「最後にこの商品を購入したのは2009/3/22です」とあるので、買った文庫本を実家に置いてきてしまったから大阪にいた頃に買い直したという行動を取っ…

#9 動物のお医者さん(白泉社)

動物のお医者さん 1 (花とゆめコミックス)作者:佐々木倫子白泉社Amazon定期的にTwitterなどで「動物のお医者さん」の好きなせりふ、好きなシーンなどが話題になり、そのたびに「そう!このマンガは再評価されるべき!だって面白いんだもん!」と内心叫んでい…

#8 がんと闘った科学者の記録(文春文庫)

2022年1月1日から始めてみてどれくらい続くかなと思った「断捨離しない本」の紹介、予約投稿を駆使すると案外続くものだな……と思っていたのですが、ひとつ誤算がありました。本はたくさんあるのに「私は本当にこの本を断捨離せずにいられるのか?」という疑…

#7 なぜ女は男のように自信をもてないのか(CCCメディアハウス)

なぜ女は男のように自信をもてないのか作者:キャティ―・ケイ,クレア・シップマンCCCメディアハウスAmazonこの本を知ったきっかけはきれいに記憶に残っています。川崎貴子さんのこちらの記事です。next.rikunabi.com女性が(男性のように)自信を持つこと…

#6 骨格診断✕パーソナルカラー 本当に似合うBestアイテム事典(西東社)

何年か前にパーソナルカラー診断・骨格診断を受けたんですね。結果はウィンター(ブルベ冬)、ストレート。まあパーソナルカラーや骨格と言ったってどこまで精度が高いかわからんし……と思っていたら!!!!私がどうも似合わないけど「誰にでも合うベージュ…

#5 女と仕事(タパブックス)

女と仕事 (シリーズ3/4)作者:仕事文脈編集部タバブックスAmazon仕事に関するいろいろな文章が詰まったリトルマガジン「仕事文脈」と出会ったのは、いつだかの文学フリマだった、ということだけ覚えているのですが、この「女と仕事」を入手したのがいつだった…

#4 N・P(角川文庫)

N・P (角川文庫)作者:吉本 ばななKADOKAWAAmazon「本書は、1990年12月、当社刊行の単行本を文庫化したものです。」と奥付前に書かれている、まさにその単行本を私は持っています。しかし実家に置いてきてしまった。その単行本がどの版のものか全く当時は意識…

#3 修道院のお菓子と手仕事(大和書房)

キリスト教や教会に興味を持っていたタイミングで見つけた本。そうか、こういうテーマでも本ができるんだ、と企画面でも参考になりました。修道院のお菓子と手仕事作者:柊 こずえ,早川 茉莉大和書房Amazon全国各地の修道院はそんなに行き来がしやすい場所に…

#2 ちひろさん

ちひろさん 1 (A.L.C. DX)作者:安田弘之秋田書店Amazon出会ったきっかけはたぶん植本一子さんの本で、前作「ちひろ」を同僚から貸してもらって読んだ、というのは覚えているけど、それがいつのことだかさっぱり覚えていません。そしてもう完結してたのか!…

本の断捨離は難しいので(#1 東京のちいさな美術館めぐり)

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。私は明らかにものを持ちすぎなので、自宅が大変なことになっています。主に本。本棚には目いっぱい本が入っていますし、あちこちに積ん読タワー、「思い入れがある本タワー」があり…

働き方をちょっと変えてみた話

ブログ書かなきゃなーと思いながら結構間が空いてしまっておりまして、お題が出ていたので便乗して投稿してみます。 *40代後半になってやっと、「気力と体力がやりたいことに追いつかない」という体験をしました。40歳になった頃は、もともと身体が丈夫なこ…

#今年、学びたいこと

写真を撮るのが好きなのですが、コロナ禍に出くわして以来、カメラを持ち出すことが極端に減りました。こつこつ練習したり、再度写真の本で勉強したりしないとなー、と思っています。#今年、学びたいこと by Udemy

本の雑誌 2021年2月号(本の雑誌社)

本の雑誌452号2021年2月号発売日: 2021/01/14メディア: 単行本(ソフトカバー)「街ノンフィクション」という言葉にひかれて購入。まだ全部読了というわけではないけど記録として。個人的に釜ヶ崎に関する書籍がまとまって紹介されているのがうれしかった。

仕事文脈 vol.17(タパブックス)

仕事文脈vol.17発売日: 2020/11/30メディア: 単行本(ソフトカバー)

ゲンロン戦記(東浩紀、中公新書ラクレ)

年始最初に買った本は前の記事の「イグアナの娘」ではなく「ゲンロン戦記」でした。批評家の東浩紀さんが株式会社ゲンロンを設立し、会社経営で悪戦苦闘する話……とまとめるのは大変失礼かもしれないのですが、まさに戦記でした。ゲンロン戦記 「知の観客」を…

2021年の初読書は「イグアナの娘」

あけましておめでとうございます。いまいちブログの方向性が定まらないままなのですが、自分が触れた何かしらについては記録をしていきたいなと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。2021年最初に購入したのは「イグアナの娘」(萩尾望都著…

最近の買ってよかったもの:デジタルノート「フリーノ」

キングジム デジタルノート 「 フリーノ 」 FRN10 マットベージュ発売日: 2020/07/31メディア: エレクトロニクス実は発売直後にAmazonでポチって、結構使っています。買った直後にブログに書かなかったのは、これは使う人をまあまあ選ぶガジェットだな、と思…

2019年ざっくり

昨日の仕事納めの帰り道は、現在位置でのラスト営業日だった銀座線に乗って渋谷に行きました。2019年を振り返ってみると、ざっくりした感想では「停滞」でした。仕事に限らず、プライベートの方でもなかなか思うようにはプラスに向かわず、自分の人生の負債…

私の文字起こし(テープ起こし)の方法は「だいたい全部起こしてしまう」です

この記事は、「[書き手と編み手の Advent Calendar 2019」の14日目の記事です。私が文字起こし(テープ起こし)をする際にどうやっているかについてまとめました。

インキー

早めに家を出られたので早めに会社に着いてひと仕事するかー、というタイミングがある。そんな時に限って、会社のカードキーを持っていないことに気づく。もうここ1ヶ月で2回やってしまった。席に置いてある。今朝が3回目だ。しょうがないのでドトールに入っ…

夏の終わりのチョコミント2019はあきらめました

結構食べて撮って、とやっていたのですが、途中から収集の収拾がつかなくなったので、今年のチョコミント食べたもの製品まとめはあきらめることにしました……。

(また)ドメインを変えました

http://blog.ayako-m.work/独自ドメインが安かったのでつい……。

ものさし

「編集」という名の職に就いた時に(といってもたかだか9年前くらいの出来事です)、「編集者は自分の面白さのものさしを持っていないといけない」というような内容の教えを受けたことがあります。疲れていれば精度は鈍るし、頭が冴え渡っていればぽこぽこ面…

チョコミントお菓子シリーズ:Withチョコカントリーマアム 超チョコミント

勝手にチョコミント系製品をレビューするシリーズです。 Withチョコカントリーマアム 超チョコミント 製造:不二家 www.fujiya-peko.co.jp「ミント風味チップ ミント感アップ!※当社比」とあるのですが、普通のカントリーマアムとは違って底(?)にチョコレ…

チョコミントお菓子シリーズ:セブン&アイプレミアム ひとくちミントクランチチョコレート

勝手にチョコミント系製品をレビューするシリーズです。 セブン&アイプレミアム ひとくちミントクランチチョコレート セブン&アイグループと平塚製菓株式会社の共同開発商品 なんとなくチョコミント界では人気があるように見えるセブン&アイのPB商品。ミント…

チョコミントお菓子シリーズ:明治 THE チョコミント ザクザクチョコクッキー入り

blog.kurehatori.in昨年の初夏から冬にかけて、チョコミントのお菓子をやたらと収集しては食べていました。最初は面白半分で写真に残していたのですが、数が集まると割と面白かったので、今年もチャレンジ&商品名も記録しようと思います。 明治 THE チョコ…

「ポール・モーリアのように顔を出す」を目指したけど難しかった

dailyportalz.jpあまりにも面白くて声を出して笑ってしまい、すごく楽しい気分になったので、自分でもやってみたいと思って材料をそろえて作ってみました。 ミラースプレー アクリル板 林さんが使っているような丸くて平たいものがなかったので、正方形で平…

築地にお寿司を食べに行ったらバイオマンのピンクファイブを演じた牧野美千子さんにお会いできた話

なんとなくお寿司が食べたいねということで、築地に行きました。お寿司美味しかった。そして実はあれだけ有名な築地本願寺、通りかかるのが初めてだったので、ほぼ観光客と化して写真を撮っておりました。 テリー伊藤さんのご実家として有名な玉子焼き屋さん…

令和元年5月1日

昭和→平成、平成→令和、と経験することになったけど、令和→??となると体験できるかどうか難しいところですね。せっかくの初日なので何か書き記しておきたいと思いましたが、昭和の終焉とは違い、いたって普通に時間が流れていきました。穏便に過ごせるのは…

スーパー戦隊シリーズ第42作「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」 #51 (最終回)「きっと、また逢える」を見た

記事のタイトルを全部正式名称で書くとめちゃくちゃ長い。 大きいお友達が金を突っ込む用意はあります 役者さんがみんな自分好みだった 脚本と演出がすごい 歴代スーパー戦隊の個人的ベスト更新 東映特撮ファンクラブにも入ってしまいました 主題歌もいいぞ …