映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』を見た

明けましておめでとうございます。

周囲でヲタ活に勤しんでいる人々は、ちゃんと見たもの・接したものを記録(ブログでも、紙にでも)していると多方から聞き及んだため、このブログには極力書き残そうとしていました。しかし、去年は結局書きたくて書けていないものが多くあります。

とりあえず新年一発目くらいは記録しようと思いました。読んだ本もなるべく書き残そうと思っています。

さて「平成仮面ライダー20作記念映画」です。平成ライダーはいくつかを点々と見る程度で、電王はかろうじて偶然ストーリーの面白さで割と見た方ではあるものの、次のシリーズが難解で脱落。その後時間帯移動を経てビルドとジオウを見られる環境になった、程度の知識でした。それでも「現実と虚構」を織り込んで、全ライダーががんがん出てきてめでたい!すごい!最高!ひゃっほう!となった映画でした。語彙力がない。しかもパンフレットが好評のため売り切れとのことで資料に当たってのたいしたことが書けない。ただ、ライダーキックもバイクで爆走するのも爆発を背にして疾走するのも全部入りで、「平成ライダーをずっと追ってる人にとってはめっちゃ胸にくるものがあるだろうな……」と思いました。

ネタバレになりそうなことは控えますが、各ライダーのこれとこれの要素は抑えるよね!そうだよね!みたいなノリノリぶっこみで、皆さん格好良くて、特にスーツアクターや殺陣やCGや各種効果やいろいろなものがこれでもかー!というネタががっつんがっつんあって、これは円盤買ってもう一度見たい……繰り返し見ても飽きない……って感じでした。ネタバレ控えるとこれくらいしか書けないな。難しい。

最初はあんまり興味がなかったんですが、行ってみたら「本当にごめんなさい」と手のひらくるーになったのでやっぱり百聞は一見にしかずだなという教訓を得られた正月になりました。